皆さんこんにちは!
日本歯科麻酔科学会「認定医」、
インビザライン「プラチナエリート・プロバイダー」の
歯科医 太田麻衣子です❣️
🔻🔻「インビザライン」についての説明はこちらから🔻🔻
【プラチナエリート・プロバイダーとは・・・🤔???】
マウスピース矯正であるインビザラインには「インビザライン・プロバイダー制度」があります。
この認定制度はインビザラインを提供する、
「マウスピース型矯正装置」のパイオニア企業米国のアライン・テクノロジー社が
一年毎に決定するインビザラインの治療実績評価で、「プロバイダー」とは実績のランクです。
下からブロンズ・シルバー・ゴールド・プラチナ・プラチナエリート・
ダイヤモンド・ブラックダイヤモンド・・・というように、インビザラインの歯科医師に対し
世界共通で7つのランクに分かれております。
当院では年間で※80症例以上手がけたことにより、
「プラチナエリート・プロバイダー」に認定されました。
※2022年1月〜11月実績
単純に症例数だけで判断することは出来ませんが、
インビザラインは経験値によりその治療精度も大きく変わります。
インビザライン矯正をする際の基準や目安のひとつとして、
歯科医院や歯科医師選びの参考にしていただければ嬉しいです😌💕
さて!
今回は
『インビザラインファーストとMRC矯正』
についてお話しをさせていただきます!
インビザラインファーストとは?
乳歯と永久歯が混在する混合歯列期から使用できる子供向けのマウスピース型の矯正システムです。
成長過程のお子様の歯並びに関するお悩みを、透明なマウスピース(アライナー)により治療を行います。
歯列弓の拡大によるスペースの確保と、理想的な咬み合わせの誘導を同時に行うことが可能です。
インビザライン・ファーストを選択する場合、適応条件がいくつかあります。
6歳臼歯(第一大臼歯)や、乳歯の生えかわりの状態によっては適応外となることがあります。
また、お子さんに普段こんな仕草はありませんか?
・お口がポカーンと空いている
・下唇が厚ぼったく出ている、4歳を過ぎても指しゃぶりをしている
・爪を噛んだり頬杖をついたりする癖がある
・口を閉じることが難しそう
このような仕草は、正しい『呼吸』と『嚥下』ができていないことで起こる歯列不正を
引き起こしている可能性が高いです。
正しい呼吸と嚥下を獲得し、理想的な歯並びを手に入れるためには、
矯正治療を小児期から始めることが最も効果的と言われております。
さらには、嚥下と呼吸の悪い習慣が身についてしまうと、
歯並びに悪影響を及ぼすだけではなく、心と身体にさまざまな影響を与える
と言われています。
盛岡となん歯科・こども矯正歯科では、MRC矯正というマウスピース矯正治療と運動療法を用いて、
お口の周りの筋肉を発達させて歯を適切な位置に戻す矯正装置もあります✨
小児から成人まで完璧に歯並びをサポートし、正しい呼吸と嚥下の方法を身につけることで、
免疫力が高く、健康な体を作り上げ、歯並びを改善していきます。
子どもの矯正治療を行うにあたっては、精密にお口の中の状態をお調べし、
しっかりと診査診断させていただきます。
納得のいく治療計画で進めていくために、十分なカウンセリングをさせていただいております。
ご興味のある方は、是非一度ご来院いただき治療計画を立案していただくことをお勧めいたします😆✨
当院のインビザラインについて詳しく知りたい方はこちらをクリック↓↓↓
当院受付スタッフも、インビザラインを体験してます^^