6歳臼歯(第一大臼歯)はなぜ大事🤔???
みなさんこんにちは🌻🩷
盛岡となん歯科・こども矯正歯科の歯科助手鈴木です👼
いつもご覧いただきありがとうございます✨️
今日は6歳臼歯(第一大臼歯)について書こうと思います!
生えてきたばかりの6歳臼歯で最も気をつけて欲しいことは虫歯にさせないことです!
つまり、プラーク(細菌の塊)を溜めないこと👍✨
とはいえ6歳臼歯の歯磨きは実は難しい特徴があります・・・😓
ですので、ポイントをおさえ虫歯から守っていくことが大切です🦷✨️
まず、6歳臼歯が大切な理由は歯の中で最も噛む力が大きいからです。
成人男性では噛む力は60kgにも達すると言われています💪💪💪
6歳臼歯を1本でも失ってしまうと効率良く噛む能力が大きく落ち込んでしまいます。
つまり6歳臼歯は噛むこと、食べることを支えている重要な歯なのです🦷🌟
6歳臼歯のポイントとしては、
5歳頃を過ぎた時にお口の中をマメに観察し、生えてくるサインに気づくこと❣️
そして少しでも6歳臼歯が生えたら歯医者さんを受診することがポイントです❣️
生えたての歯は、カルシウムやミネラルの沈着が不十分なため虫歯になりやすくなっています!
わずかに生えたばかりでもすでに虫歯が疑われる場合もあるので
歯医者さんに行って診てもらうことが大事です!☝🏻 ̖́-
セラミックについて🦷
こんちには!歯科助手の藤原です🌵♪
今回は、セラミックについてお伝えいたします!
セラミック治療とは、銀歯や樹脂(プラスチック)素材を使わずに、
陶材を使って歯を治療することです。
セラミックには透明感があり、歯の色を調節しやすいという特徴があります。
精巧なものだと、歯科医師でも一見本物の歯と見間違えてしまうこともあります😳😳😳
そのため、一般的に前歯など口を開けたときに目立つ部分の治療には
セラミック治療をおすすめされることが多いかと思います。
歯科治療によく使用される素材として
コンポジットレジン(プラスチックの保険素材)を使用した場合、
吸水性を持つ性質により着色や変色をしやすく、時間が経つにつれて劣化していきます。
これに対しセラミックは非常に劣化しにくい素材で
着色や変色が起こりにくいため将来的に再治療のリスクが大幅に抑えられ、
歯の寿命も長くなるというわけです🦷✨
子どもは大人よりも虫歯にかかりやすい!?
こんにちは!
盛岡となん歯科・こども矯正歯科の遠藤です🐣
みなさん現在、日本に虫歯がある子供はどのくらいいるかご存知でしょうか?
平成26年度の文部科学省の調べでは、
幼稚園児で38.46%、小学生では52.54%だそうです。
小学生の半数以上が虫歯を持っている又は虫歯にかかったことがあるということになります。
正直驚きですよね・・・😭😭😭
そうなると自分のお子さんは大丈夫かな・・・と心配になる方も多いと思います。
なぜこんなに虫歯にかかっている又はかかったことがある子供が多いのでしょうか?
それは、子供の歯が大人の歯に比べてエナメル質・象牙質が薄い、
食べカスが溜まりやすい、歯磨きなどのケアが上手にできない等の虫歯になりやすい性質を持っているからです。
後々永久歯に生え替わるからとケアを怠っているとすぐに虫歯になってしまいます。
お子さんが虫歯で痛い思いや歯医者に通う怖い思いをさせないよう、
親御さんはぜひお子さんの歯磨きのサポートをしてあげてくださいね☺️
12月-2月 診療カレンダー
12月1月
2月
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