歯の豆知識 vol.14

 

あなたの歯は何色??

 

こんにちは!
盛岡となん歯科・こども矯正歯科、歯科衛生士の山口です!☺️

皆さんは、ご自身の歯の色がどのぐらいかご存知でしょうか??
年齢を重ねるごとに歯が黄色く感じる方が多くいらっしゃいます。
また、自分がどんな色の歯が似合うのか不安な方も多く見受けられます🤔💭

そこで自分にあった色を見極めるポイントをお伝えしていきますので、ぜひ鏡でチェックしてみてください!😬✨

医学的に『理想の歯の色』はありませんが、
一つの目安になるのが白目の色です。👁👈🏻

ご自身の白目の明るさと歯の色が同程度だと、
バランス良く美しい歯の色に見え、
歳〜10歳若く見える”と言われています!


生まれ持った歯の色以上に白くするためには、
歯医者でのホワイトニングが必須になってきます🦷💫

患者さんによっては、芸能人の色や自然な色が好きな方、今の色を5年10年先もキープしたい方など様々です。
当院ではホワイトニングの無料相談も行っておりますので、皆様のなりたい色やホワイトニングに対して不安なこと、お聞かせくださいね✨

 


誰かに話したくなる!?
歯を白くしたい昔の日本人

 

みなさんこんにちは!😊
盛岡となん歯科・こども矯正歯科、受付の藤原です!

みなさんは「歯を白くしたいな〜」と考えたことはありますか?
白い歯って魅力的ですよね!

実は、昔の人も歯を白くするために工夫をしていました。

そこで今回は、
「誰かに話したくなる!?歯を白くしたい昔の日本人」をテーマにお送りいたします👏🏻

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歯磨き粉が無かった時代、日本人はを使いで歯を磨いていました😮☝🏻

江戸時代になってからは、陶器の材料となる陶土から作る磨き砂に、薬効のあるハッカやチョウジなどを加えたものが歯磨き粉として使われました🪥

そして同時に、江戸時代の若い男性たちは白い歯にこだわるようになります🙋🏻

理由は「歯が汚れて口臭があると吉原の遊女に嫌われたから」
歯の白い男はだて男であり、歯磨きをするかどうかで江戸っ子かどうか見分けていたそうです。

ちなみに、江戸で売られている歯磨き粉をお土産とし、買って帰る侍もいたようです…!😳
昔の人がここまで「白い歯になりたい!」と行動していたなんて、意識が高くて驚きですよね!

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そして現代、歯を白くする方法は昔と比べて増えました😊✨

その中でもおすすめしたいのは、やはり歯科医院でのホワイトニングです。
口腔内を把握した上で施術を行うことができますし、歯科医院でしか購入できない歯磨き粉の販売もあります。

方法としては、光を当てて白くするホワイトニングや、自宅で簡単にできるホワイトニングもあります🦷

「結婚式に白い歯で衣装を着たい!」
「歯を白くして爽やかな印象になりたい!」

とお考えの方は、ぜひ歯科医院でホワイトニングをしてみませんか?

当院では「ホワイトニング無料相談」を行なっておりますので、お気軽にお問合せください!🥰


歯ぎしり・くいしばり対策にナイトガード

 

こんにちは😌
盛岡となん歯科・こども矯正歯科DA板屋です!

みなさんは普段、歯ぎしり・食いしばりをしている自覚はありますか?
歯ぎしり・食いしばりは音がするもの…と考えがちですが、音なく知らず知らずのうちにしていることもあります🧐⚡️

原因は咬み合わせ骨格によるもの、
そして、一番多いのがストレスと言われています😱

寝ている時に歯ぎしり・食いしばりをすることによりストレス発散をしているそうです。

ただ、歯ぎしり・食いしばりは歯が欠けたり磨耗したり、
おまけに歯周組織に影響を与え、知覚過敏歯周病
さらには歯並びにも悪影響を及ぼします😱


そんな歯ぎしり・食いしばりには
ナイトガードの使用をおすすめします!✨

ナイトガードは歯ぎしり・食いしばりから歯を守り、
形態によっては歯ぎしりをスムーズに行うようにします。

夜、お休みになる時の使用が効果的ですが、
日中でも食いしばってると感じた時に使用することも良しとされています☝🏻

市販のものもありますが、歯科医院では型取りをしてその方に合ったナイトガードをお作りします。

歯ぎしり・食いしばりについて気になる方ナイトガードを使ってみようかとお考えの方は、
ぜひ一度歯科医院にてご相談ください!!🙂

 


歯の基礎知識、知ってますか?

 

こんにちは!盛岡となん歯科・こども矯正歯科、受付の滝野です!💁🏻‍♀️

歯は一生のパートナーともいえる、
とても大切な役割を担っていると言われていますが、
実際歯についての基礎知識がある方は少ないかと思います😶

そこで、今回は知っているようで知らない歯の基礎知識をご紹介します!🦷💕

まず、皆さんは自分の歯が何本あるかご存じでしょうか?

子どもの歯は、全て生え揃うと合計20本あり、
おとなの歯通常28本ですが、親知らず(4本)を加えると、合計32本となります😬

現代では親知らずが生える人もいれば、生えない人もいますし、生える本数も人によって異なります👩🏻‍🏫

歯は、「切歯(せっし)」「犬歯(けんし)」「臼歯(きゅうし)」の3種類に分けられます🌱

通常、切歯と犬歯を合わせて前歯、犬歯から後ろを奥歯と呼んでいます!

前歯には食べ物を噛みちぎる役割が、
奥歯は臼のようにすりつぶす役割がそれぞれあります🌟

歯は、全身の健康につながる一番最初の通り道ですので、しっかりとした知識を持って日々のケアに取り組むことで、健康で丈夫な歯を保つことが出来ますよ〜!!🤗✨

 


歯の神経を取るってなに?🤔

 

こんにちは☀️
盛岡となん歯科・こども矯正歯科のDA藤原です🌵

みなさんは、痛みが出て歯医者さんに行ったら、
「虫歯が神経まで到達している為、神経を取ります」
とお話されたことありませんか?


そもそも歯の神経って?🤷🏻

って思ったり、

その神経を取るって…?🤦🏻

などなど、疑問がいっぱいになるかと思います🧐

全ての歯には、中に神経や血管が通っています!
これを「歯髄(しずい)」と言います。
虫歯の進行などが原因で歯髄が炎症を起こしてしまうんです💦

この炎症が痛みを伴う事が多く、
患者さんが「歯が痛くて来ました」と言う時には、
この状態である事が多いです😢

また、この歯髄の炎症を抑える為の治療が、
根管(こんかん)治療というものになります☝🏻✨


根管治療は「歯の根っこの治療」等と歯科医師から説明される事もあります。
この根管治療は、炎症を起こしている歯の歯髄を全て取り除き、代わりに歯髄があった所に薬を充填して密閉する治療です。
「歯の神経をとる」とは、このような治療の事を指しております!💁🏻‍♀️

 


症状がなくても通院できます!

 

みなさんこんにちは!🎶 歯科助手の西舘です😃

病院と言うと、悪いところを治すために行くというイメージがありませんか?

歯医者でいえば、
痛い所がある、腫れている、被せ物が外れてしまったからなどなど、何か不具合があって通院をはじめ、それに対する治療が終われば通院を終了する…

そんなイメージの方もいらっしゃると思います(^^)

当院では、健康な方でも通院していただけますよ〜!🤗

この先も長く自分の歯を長く守っていくためのメインテナンス、ステキな笑顔をサポートするホワイトニングに対応しております。

また、現在虫歯がある方にも、今後虫歯にならないためにも、
自分が持っているリスクを管理する方法などを伝える時間を作っております!

盛岡となん歯科・こども矯正歯科は、
【治療する】場所であり、【予防する】場所でありたい

という思いで日々診療しておりますので、
ぜひどんな方でもどんな時でもいらしてくださいね⭐︎

 


 

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