1本中に入った歯をインビザラインで改善した症例

こんにちは!

日本歯科麻酔科学会「認定医」、
インビザライン「プラチナエリート・プロバイダー」の
歯科医 太田麻衣子です❣️

 


 

🔻🔻「プラチナエリート・プロバイダー」の説明はこちらから🔻🔻

https://tonandc.com/blog/1217/

 


 

今回は
『1本中に入った歯をインビザライン(マウスピース矯正)で改善した症例』
について報告をさせていただきます!

 

施術前の写真がこちら👇


「結構中に入っているんですよね…」と仰っていました。

 

 

そして1年2ヶ月後の術後がこちら👇✨

この症例ではIPR(主に歯と歯の間を削る処置)をおこなっております!

 


 

【IPRとは・・・🤔???】

IPR(アイピーアール)は「Inter Proximal(隣接歯間の) Reduction(削合)」の略で、
やすりや切削器具を使って歯と歯の間を少し削っていく処置です。

矯正治療なのに歯を削るの?と思われるかもしれませんが、
見た目にも大きな変化はなく歯に大きなダメージを残すこともありませんのでご安心下さい。

また、IPR を行う上でよく不安に思われることが多いのは
しみないのか?虫歯にならないのか?という点です。

歯の表面にあるエナメル質は約1mm~2mほどであり、実際に削る量は最大でも0.25mmほど。

エナメル質の範囲内であれば、しみる症状が出ることはございません。

また、歯を削った部分がザラザラしたままだと、汚れが溜まりやすく
虫歯になるリスクは高くなりますが、しっかりと研磨をさせていただいております。

インビザラインでは、マウスピースを使いながら歯を動かしていきますが、
元々の歯並びで歯 が重なっている箇所や、歯を動かすスペースが確保できないことがほとんどです。

場合によっては抜歯が必要になりますが、
抜歯をしたとしてもさらに微調整で細かいスペースが欲しい時にIPRでスペースを作ることによって
よりキレイに並べることもございます。

 


 

今回の症例の患者様はご覧の通り、笑顔がより素敵になりました!!😭💕

現在は、後戻りを防ぐためにリテーナーを装着していただいております💕

患者様には毎日しっかり装着いただき、
チューイーというマウスピースを歯にしっかりと装着するための道具の使用を
コツコツ頑張っていただきました!🥹👏🏻

患者さまはご友人に「きれいになってる〜!チャームポイントの八重歯がない!笑」と言われたと
とてもお喜びになっていらっしゃいました😂✨

 


 

当院では、矯正治療を行うにあたり、精密にお口の中の状態をお調べし、
全体のお顔とのバランスもありますので、しっかりと診査診断させていただきます。

患者様それぞれの希望に寄り添い、納得のいく治療計画で進めていくために
十分なカウンセリングをさせていただいております。

矯正治療で改善された歯並びは、しっかりとした噛み合わせを確率し、
満足した咀嚼感を生涯維持します!

また、キレイな歯並びにすることで笑顔が増え、自分に自信が持てます😊

そして、清掃管理がしやすい環境を作り、長期的に歯を残すことができます✨

皆様の心と身体の健康を育むために、日々研鑽しております!

インビザライン(マウスピース矯正)にご興味のある方は、ご相談を心よりお待ちしております🙇‍♀️

 

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当院受付スタッフも、インビザラインを体験してます^^