ドライマウスとは?
こんにちは!受付の藤原です!😌
みなさんは、口の中が乾燥することありませんか?
もしかしたらそれは「ドライマウス」かもしれません…!
今回は、簡単なセルフチェックと改善方法をお伝えしていきます!
はじめに「ドライマウス」とは、ストレスや薬の副作用などで口の中が乾燥する状態を言います。
進行すると、口の中に虫歯や痛みなどを引き起こしやすい環境となります👄
悪化してしまうと、舌が痛くなって食事がしにくくなったり、味覚障害や口臭になってしまうのです。
そこで、簡単なセルフチェックをしましょう!
①口の乾きが3ヶ月以上続く
②乾いた食品が噛みにくい
③口の中が粘って話しにくい
④日中、水をよく飲む
⑤夜間起きて水を飲む
⑥あごの下が折り返し、あるいはいつも腫れている
⑦口の中がネバネバする
⑧義歯で口の中が傷つきやすい
いかがでしょうか?
一つでも当てはまった場合、ドライマウスの可能性があります!
ではどう改善していけばいいのか?それは以下の通りです👇🏻
①喫煙や過度の飲酒を避ける
②ゆっくり噛む習慣を身につける
③鼻呼吸をする
④唾液腺マッサージをする
もし複数のセルフチェックが該当した場合、早めの受診をおすすめします!
また、ご自身でも思い当たる、気になる場合はお気軽にご相談ください!
当院のデュアルホワイトニングの特徴🦷✨
皆さんこんにちは!盛岡となん歯科・子ども矯正歯科医院の歯科衛生士、山口です🌻
最近暑くなってきて、夏が近づいてきましたね🏄♂️
今回は夏に向けて白い歯を目指す事ができる当院の『デュアルホワイトニング』についてご紹介したいと思います!
✨デュアルホワイトニングとは…?
ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングを同時に始めることで、欠点のない一番目標達成率が高いホワイトニングです💕
【特徴】
・最短(1ヶ月〜3ヶ月)で目標の歯の色に!
・透明感のある白色に!
・黄ばみを根本的に解消でき、色戻りしにくい!
・着色しやす嗜好品(コーヒー☕️/赤ワイン🍷/カレー🍛)もホワイトニング中に楽しめる!
当院では無料のホワイトニングカウンセリングを行なっています!
皆さんの憧れる歯の色をぜひ教えてください!
全力でサポートして参ります🙇
口臭の原因とは!?
こんにちは!となん歯科DAの藤原です🌵
今回は口臭の原因についてお話します!
口臭は口腔疾患から発生することが多く、口の中にいる細菌が食べカスなどを栄養源にして増殖することに起因します。
また、細菌が過度に増殖すると、やがて歯肉の炎症を引き起こし、重度になると膿や出血が日常的に出る「歯周病」となります😭
口臭は生理的口臭・病的口臭・心因性口臭に分類されます。
①生理的口臭
寝起き時、緊張時、疲労時に唾液の分泌量が減り、自浄作用が低下した時。
②病的口臭
口腔内の病気(むし歯、歯周病、劣化した詰め物、舌に付着した汚れ)がある時、また全身疾患(鼻、呼吸器、胃、肝臓疾患、糖尿病)でも生じます。
③心因性口臭
精神的口臭(口臭がないのに思い込んでしまう)ほとんどはお口の中の病気によるものが多く、臭いは細菌によって産生されるメチルメルカプタンなどの揮発性硫黄化合物です。
もし、口臭が気になったらぜひご相談くださいね♪
学校歯科健康診断用紙を持ってきたら…
こんにちは!盛岡となん歯科・こども矯正歯科の板屋です🌼
春になり、新学期早々学校ではさまざまな健康診断が行われ、結果の用紙が学校から渡されます。
用紙は「問題がある」場合だけではなく、健康な状態でも渡され、この健診をきっかけにお口の健康について関心を持ってもらいたいという意図があります🦷
検診では虫歯の有無だけではなく、歯肉の状態や歯磨きの状態、歯並びや咬み合わせ、顎関節に異常がないかなどを調べます🧐
その結果をお知らせし、問題なく健康な場合はそれを維持するために定期検診を、また、むし歯や歯並びに問題がありそうな場合は早めに歯科を受診し、しっかりと精査することをおすすめしています!
学校健診は制限のされた環境での検査になります。
あくまでも「健康」「定期的に様子をみることが必要」「歯科医師による診断が必要」のふるいかけの場で、診断を確定する場ではありません!☝🏻
用紙をもらってきたらかかりつけ医を受診し、くわしく調べてもらいましょう!👨🏻⚕️
お子さんは「お口ぽかん」になっていませんか?
皆さんこんにちは!盛岡となん歯科・こども矯正歯科、DAの佐藤です🌱
お子さんのお口について、以下のようなことはありませんか?
□ 唇にしまりがない
□ 上唇と下唇の間から歯が見える
□ 口を開けて寝る
□ 口がよく乾く
□ 1分くらいしか口を閉じられない
□ クチャクチャと音を立てて食べる
□ 口を閉じて食べられない
□ 前歯が出ている
□ 日中の活動時間に鼻がつまる
□ 寝ている間に鼻がつまる
□ 起床したときから口臭がする
□ 日中の活動時間に口臭がする
当てはまる項目が…
3つ以上:お口ぽかんの可能性あり
6つ以上:お口ぽかんの症状が重い
「お口ぽかん」になっていると、虫歯・歯周病だけでなく、出っ歯や受け口といった不正咬合、また、アレルギー疾患、集中力の低下、睡眠時無呼吸症候群など、様々なことのリスクが高まります🥲
当院では、お口を閉じる力(口唇閉鎖力)の測定もできますので、お子さまのお口ぽかんが気になる方はお気軽にご相談ください!
医療用語はドイツ語が多い!
こんにちは!盛岡となん歯科・こども矯正歯科、受付の滝野です🎈
皆さん、病院で使われている医療用語の語源はドイツ語🇩🇪が多いとご存知でしたか?
由来は「解体新書」の元となった医学書が、ドイツ人が書いたドイツ医学だったため、日本人はオランダ書物を通じてドイツ医学を学ぶこととなったそうです!🙂
ドイツ由来の医療用語は、現在の日本で引き続き使われているものも多く、医療の現場では日常的に使用されています!
歯科で使用している代表的な用語を少し紹介します!👇🏻
★カルテ:ドイツでは「カード」を意味する言葉です。
★クランケ:患者さんのことです。現場ではkrと略して使用しています。
★カリエス:虫歯のこと。語源はドイツ語でKaries。
★ナート:抜歯後にする縫合のことです。「縫う」という意味の動詞からきています。
他にも、「アレルギー」「レントゲン」「ワンチン」などもドイツ語なんだそうです!
離乳食期からできる歯並び予防👶🏼🥄
みなさまこんにちは!DAの西舘です🐼
離乳食は赤ちゃんの歯並びの予防にまで繋がることをご存知でしょうか??
正しい食べさせ方が、舌の使い方、飲み込み方、鼻呼吸へと導いてくれます!
そしてこれらが歯並びを良くするため重要なポイントなのです!
なので今回は、歯医者目線で伝える良い離乳食の与え方をお伝えして行きます。
①自ら上唇で挟んで食べるのを待つ
スプーンを下唇において、赤ちゃん自身が唇の力で食べ物をパクッと食べる事で口の筋肉を鍛える事に繋がります!
お口の筋肉が発達する事でお口ポカンの状態が改善されて鼻呼吸になったり舌の位置も同時に改善が期待できます😊
②適切な硬さ、大きさの物を食べる
大きくなっても柔らかいもの、細かく刻んだ物ばかりを食べているとお口の筋肉を鍛える力が弱まってしまいますが、逆に大きい物を丸呑みにしたり、飲み物で流し込んでしまうのもまた、正しい嚥下機能の練習にならないので注意が必要です。
その子の個性によっても進み方は様々なので難しいところではありますが、『モグモグ、ゴックン』を習得できるように練習しましょう!
歯並びは遺伝だけのものではありません!
努力次第でキレイな並びに導くことも出来ますので、心配なことがあればご相談ください🤲🏻
定期的な高濃度のフッ素塗布
こんにちは!
盛岡となん歯科・こども矯正歯科の歯科衛生士の千田です🌸
フッ素塗布と聞くと『子どものイメージがあるな~』と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、大人の虫歯予防にも効果的なんです。
フッ素の効果には、
・虫歯菌の活動を抑える効果
・歯を強くする効果
・初期虫歯を修復してくれる効果
があります。
大人は仕事の影響などで、不規則な生活になりがちです。生活習慣が乱れてしまうと虫歯のリスクが高まります💥
歯茎がひきしまってくると、歯の根っこの部分が出てくることもあります。この根っこの部分は軟らかく、とても虫歯になりやすいです😣
虫歯にならないように毎日の歯磨きを欠かさず、そして、歯科医院での定期的な高濃度のフッ素塗布をしていきましょう!
当院では事業拡大のため、共に働くスタッフを募集中です!
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