歯の豆知識 vol.40

口腔機能の発達は乳幼児期から👶✨

 

離乳食から小学生になるまでの食事の取り方は
お口の機能の発達に大きく関わってくることをご存じですか?

小さく切ったり、柔らかめの物ばかりだと
お口周りの機能がうまく発達しません😱

ある程度の大きさの物をしっかりと噛んで食べることを繰り返していると
その子にあった一口の大きさが分かってきます。

また、柔らかめのもの噛む回数が少なくなってしまうので
歯並びににも影響してしまいます🦷💔

 

お口の発達を促すために・・・

①その子にあった一口の量を見極める
②口を閉じて食べる
③前歯で噛み切って、奥歯でよく噛んで食べる
④歯ごたえのある物をしっかりと噛む
⑤お口の中に食べ物が残っている時は飲み込んでからお水やお茶、汁物を飲む

しっかりと口を閉じるための力があるか、飲み込みの仕方は正しいかなど
お口の機能の発達について気になる方は
お子さんと一緒にお気軽にご相談ください🤗♪




 

どうして歯間部のケアが必要なの🤔?

 

皆さんこんにちは!
盛岡となん歯科・こども矯正歯科 歯科衛生士の山口です🦷🪥

普段歯ブラシで日頃の歯のケアをしている方がほとんどだと思いますが、
皆さん歯間部のケアはご自宅で行っていますか???

歯ブラシだけでは全体の60%しか汚れを除去できないと言われています❗️

歯ブラシでは除去できなかった歯間部の汚れが原因で虫歯や歯周病、
口臭のリスクが高くなってしまうので日頃からのケアが必要です💦

しかし、ご自身で自分に合った歯間部の清掃用具(フロスや歯間ブラシ)を
見つけることはとても大変だと思います🧐

実際にサイズが合わない物を使用し、
歯茎を痛めてしまい『もう痛いから、難しいからやりたくないな…』
と断念した方も多いと思います😭

ぜひそんな方はスタッフにお気軽にご相談ください✨

その方に合った清掃用具をご提案したり、
使い方についてもお伝えする事ができますので
一緒に虫歯や歯周病、口臭予防をしていきましょう🙋‍♀️❗️


また成人の方だけではなく、小児の方も大歓迎です🦷✨




 

赤ちゃんの初めての歯磨き🦷🪥

皆さんこんにちは!
盛岡となん歯科・こども矯正歯科の堀田と申します🙇‍♀️

皆さんはお子さんの歯磨き、お手伝いできていますか?

そもそも歯磨きはいつ頃から始めるのが良いのでしょうか🤔?

赤ちゃんの歯磨きは下の前歯が生えてくる生後6ヶ月頃から始めると良いとされています。

まず初めの目標は歯磨きに慣れてもらう!ということです。
まだこの時期は唾液が歯の汚れを流してくれるため、
むし歯になりにくいと言われています👏✨

まず初めのステップは・・・
赤ちゃんとスキンシップをとりながら、
ガーゼで優しく口の周りや口の中をきれいにしてあげましょう🩷

赤ちゃんをママやパパの膝の上に仰向けに寝かせます。
小さく切ったガーゼを水かぬるま湯でしめらせ、人差し指に巻き付け
歯を前後から優しくつまむように歯の表と裏を拭いていきます🦷🦷

ガーゼで口の中をきれいにすることを繰り返していくと、
赤ちゃんは口に触れられることや、口にものが入ってくることに慣れていきます👶
そうすると歯ブラシでの歯磨きにもスムーズに移行することが出来ます🪥✨

不安なことや気になることがあれば、是非スタッフへお声がけください!
歯磨きの方法や歯ブラシの選び方、力加減など、コツをお教えします✨




 

11月-1月 診療カレンダー

 

 

 


当院では事業拡大のため、共に働くスタッフを募集中です!

ご興味のある方は下記ボタンより求人情報をご覧ください!

求人情報はこちら