反対咬合になった前歯をインビザライン(マウスピース矯正)とダイレクトボンディングで改善した症例

皆さんこんにちは!

日本歯科麻酔科学会「認定医」、
インビザライン「プラチナエリート・プロバイダー」の
歯科医 太田麻衣子です❣️

 


 

🔻🔻「プラチナエリート・プロバイダー」の説明はこちらから🔻🔻

https://tonandc.com/blog/456/

 


 

まず初めに、皆さんは「インビザライン」についてどのくらいご存知ですか?

 

インビザラインとは・・・

透明に近い目立ちにくいマウスピース型の装置を使用し矯正をしていきます❗️

子どもから大人まで、また、前歯が少しガタガタしている歯並びはもちろん、
嚙み合わせの改善が必要な歯並びまで適用範囲に含まれます🦷✨

※但し、骨格に異常があったり歯の移動が大きすぎる場合は
 インビザラインでは十分な効果が得られない、あるいは後戻りの可能性が高く
 ワイヤー矯正の補助的な使用が必要なケースもあります。

120時間以上の装着が必要ですが、
食事や歯磨きの際など、取り外しはご自身で可能なため装置に食べ物が詰まる心配が無く、
治療中も普段通りに食事ができます。

また、インビザラインは持続的にゆるやかな力をかけ、
短期間で次のステージのマウスピースに交換するので痛みが少ないのも特徴の一つです😆♪

 

 

今回は

『反対咬合になった前歯をインビザライン(マウスピース矯正)と
ダイレクトボンディングで改善した症例』

について報告をさせていただきます!

 


術前の写真がこちら👇

「前歯の重なりが逆になっているのが気になる…」
とおっしゃっていました。

 

 

そして約8ヶ月後の術後の写真がこちら👇✨

 

 

さらに今回の症例では元々の噛み合わせにより上の前歯がすり減ってしまっていた為、
ダイレクトボンディングという方法を選択され、さらに綺麗な歯並びになりました🦷✨

その写真がこちらです👇✨

現在は、後戻りを防ぐためにリテーナーを装着していただいております!

とてもご満足していただきました(^^)

 


 

矯正治療を行うにあたっては、精密にお口の中の状態をお調べし、
全体のお顔とのバランスもありますので、しっかりと診査診断させていただき、
患者様それぞれの希望に寄り添い、納得のいく治療計画で進めていくために
十分なカウンセリングをさせていただいております。

矯正治療で改善された歯並びは、しっかりとした噛み合わせを確立し、
満足した咀嚼感を生涯維持します。

また、キレイな歯並びにすることで笑顔が増え、自分に自信が持てます。

そして、清掃管理がしやすい環境を作り、長期的に歯を残すことができます。

皆様の心と身体の健康を育むために、日々研鑽させていただいております!

インビザライン(マウスピース矯正)にご興味ある方は、ご相談お待ちしております!

当院のインビザラインについて詳しく知りたい方はこちらをクリック↓↓↓

当院受付スタッフも、インビザラインを体験してます^^

https://youtu.be/thX–fSOYK0