歯の豆知識 vol.38

歯医者さんでエラボトックス注射(ボツリヌス治療)をしてきました!🦷

皆さんこんにちは!
盛岡となん歯科・子ども矯正歯科、歯科衛生士の山口です🍎


皆さんはエラボトックス注射をご存知ですか??

私は当院で導入してからずっと気になっていましたが、筋肉注射が怖くてなかなか踏み出せませんでした💦
(普通の注射でも苦手です😭)

そんな私がエラボトックス注射を行った際の感想をシェアしていきたいと思います!

注射する前は感覚を鈍らせる為に冷やしてから行っていきます。
この作業のお陰で大分痛みがマシになった気がします!
⚠︎痛みの感じ方は個人差があります!!

また今回は伊藤元先生に施術をしていただきましたが、優しい声掛けでとても安心しながら受けることができました☺️✨

ぜひ気になる方はスタッフまでお尋ねください!

【エラボトックス注射で得られる効果】

①食いしばり・歯軋りの改善

就寝中の歯軋り食いしばりや、日常生活で集中した際に歯を噛み締めてしまったりすることで咬筋(エラの筋肉)が発達していきます。
また咬筋に負荷が掛かり続けると、肩から背中にかけての筋肉にまで影響を及ぼすこともあります。
広い範囲の筋肉で緊張状態が続き、今度は肩こりや片(偏)頭痛といった新たな不調を呼び起こす可能性が考えられます。

②エラ張りの改善・小顔効果

発達したエラの咬筋に作用してフェイスラインをすっきりさせることができます。


 

『五感』を育てる!

こんにちは。盛岡となん歯科・こども矯正歯科のTC板屋です!

人には味覚、嗅覚、触覚、聴覚、視覚の5つの感覚があり、これらを育てるには乳幼児の食事の取り方とても重要だと言われています。

離乳食が始まり、食べ物を口にし始めたら、どんどん手づかみ食べをさせましょう!

手で掴むことで硬さ、温度がわかります。
そして掴む時の力の入れ方を加減でるようになったり、自分で口に運ぶことで匂いや味を感じることができます。

この一連の動作をたくさん経験することで食べ物の区別ができ、食べることで噛むトレーニングにも繋がります☺️
散らかったり、汚したりと親御さんにとっては大変なことも多いと思いますが、口腔機能の発達のためのスタートとなるのでたくさんの経験をさせて行きましょう✊🏻


 

小児のパノラマレントゲン撮ってみませんか?

こんにちは!歯科助手の村上です💁🏻‍♀️
みなさん、パノラマレントゲンをご存知ですか?

パノラマレントゲン写真でわかることは、

・歯の並び
・虫歯
・歯周病の全体的な進行具合
・欠損部位(歯がないところ)
・親知らずの確認
・神経があるかの確認

など、様々なことが一枚の写真で把握できます。

小児においては乳歯の次に生えてくる永久歯の生え方や位置などがある程度わかります!☝🏻
人によっては歯が多い「過剰歯」と呼ばれるものや、永久歯が足りない「先天性欠如歯」がレントゲン写真からわかることがあります。

生え変わり時期の6〜7歳のお子さんは一度撮影することをお勧めいたします🦷
(※パノラマレントゲンは自由診療になります)

より精密に、より詳しく口腔内を知りたい方はCT撮影もお勧めです!💁🏻‍♀️
顎の構造などもわかります!



お子さんが自身の口腔内に興味を持つきっかけになるかもしれません!
興味がある方はぜひ撮影してみてください😊

 


 

9月-11月診療カレンダー

 


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